皆様こんにちはこうです!
わたしは毎年はじめから、「年間150冊以上の本を読む」という目標を立てて、もう2年も達成することができています!
小学生の頃から本が大好きで、時間さえあれば読書をしていた私は、月3〜4冊ぐらいの読書をしていました。大体一週間で1冊のペースですね。
ですが、大人になってから、忙しさを言い訳にしたり、本を買うお金がないという理由をつけて、読書をすることをしていませんでした。多分、月に1冊も読むか読まないかというペースです・・・。
そこで今回は、私が2021年から取り組んだ読書法とその中でも特に「読んで良かった!」と思った本を紹介します。
読書の習慣の作り方
さっそくですが、今まで読書から離れていた私が、どのようにして読書の習慣を戻していったのかを、ご紹介させてください。
まずは、この3つをしてみました!
手帳やアプリを使って「読んだ本リスト」を作ってみる!
「人はやる気が持続する要因のひとつに、達成感が必要」ということがあります。
NotionやEvernoteなどで、読書記録というページを作り、読み終えた本をリスト化していくことで、自分が読み終えた本を見ることが出来るので、リストを作ってみたり、読書リストというノートを作って読み終えた本を書いていくこともいいと思います!
Kindle Unlimitedに入る
実は、読書をする中で、一番の大変なことは、本の料金です。
年間に150冊以上読むと掲げても、冊数×本の値段を計算してみると、年間でもビックリする金額になってしまうことがあります。
平均価格 | 1ヶ月(10冊ペース) | 年間(120冊) | |
文庫本 | 670円 | 6,700円 | 10万500円 |
単行本 | 1400円 | 14,000円 | 21万円 |
Kindle Unlimited | 980円 | 980円 | 1万1170円 |
この表を見るとビックリするのですが、年間に10万円以上もかかってしまう現実があります・・・😭
さすがにこの出費は厳しいですし、本を買うとなると置き場にも困ってしまうわけです。
そこで、私が一番におすすめするのは、Kindle Unlimited です!
Kindle Unlimitedとは、Amazonのアカウントを持っている人ならば、月額980円で200万冊以上の本や漫画、雑誌までも読み放題になるサービスです。
実は、私自身、以前にKindleUnlimitedに加入はしていたんですが、「電子書籍ってあまり頭に入らなさそう」とか「あんまり読みたい本がないなぁ・・・」って思って解約をしていましたが、再加入したらめちゃくちゃいいことに気付きました!
本を買う金額を気にしなくて済みますし、置き場所にも困らない!スマフォやタブレット一つで、自分の本棚が完成します!しかも、予めダウンロードしておくと、Wi-Fiがない環境でも読むことが出来ますし、Kindleのアプリからも自分が読みたい本を選ぶことが出来ます!
漫画が好きな人もおすすめのプランです!
1日5分から読書をしてみる!
いきなりたくさんの読書をしてみるというのは、ハードルが高いですし、今までにはない習慣なので若干の抵抗感や途中で挫折をしてしまうことが多くあります。
なので、毎日コツコツの読書の練習をしていると、意外と読書できることに気が付きます。
私はあまり、習慣という言葉が好きではないので、「習慣ではなくプラクティス」という言葉ありますが、そのとおりだと思います。
練習だから失敗したり、出来なくてもOK!!
そういう考えを持っているだけで、読書をすることが出来ます!
まとめ
今回は読書の習慣を作ってみるということをテーマに記事を書いてみましたが、ぜひ、知識は徳を高めるという言葉があるようにぜひ読書をして、知識を高めて、結果的に自己理解につながり、自分の心の苦しみから解放されましょう!